2019年06月24日
尾瀬周辺の沢
久しぶりにヤマネタです。
尾瀬の周辺には、片品川、楢俣川など遡行に適した名渓があります。いずれも明るく美しく、遡行の難易度も高くありません。
今回は、土曜日に片品川センノ沢を遡行して皿伏山に至り、尾瀬沼を経由して大清水に戻り、日曜日に、再び大清水から片品川中岐川小淵沢を遡行し、小淵沢田代に至り、同じく尾瀬沼を経由して大清水に戻ってきました。
正直、片品川楢俣川は本当によく行きました。越後・会越に比べて雪解けが早く、ゴルジュも少なく、遡行の難易度が低いことから、単独で行くには非常に適しているからです。
尾瀬はまだ水芭蕉が咲いていました。ぶっちゃけ、本当に尾瀬を愉しむには沢に限ります。沢からでしかいけない湿原の美しさは、尾瀬ヶ原を悠に凌駕するものがあるからです。
土日ずっと雨予報だったので、まあダメだったら温泉にでも入って帰ろうと思っていたのですが、予想外に両日とも青空に恵まれ、たのしい、良い遡行ができた、夏至の日でした。
これからどんどん日が短くなり、あと4か月もしたら、積雪やら氷結やらに気をもむ季節がまたやってきますが、その前に、今季も、最大限に沢を愉しみつくしたいと思います。

尾瀬の周辺には、片品川、楢俣川など遡行に適した名渓があります。いずれも明るく美しく、遡行の難易度も高くありません。
今回は、土曜日に片品川センノ沢を遡行して皿伏山に至り、尾瀬沼を経由して大清水に戻り、日曜日に、再び大清水から片品川中岐川小淵沢を遡行し、小淵沢田代に至り、同じく尾瀬沼を経由して大清水に戻ってきました。
正直、片品川楢俣川は本当によく行きました。越後・会越に比べて雪解けが早く、ゴルジュも少なく、遡行の難易度が低いことから、単独で行くには非常に適しているからです。
尾瀬はまだ水芭蕉が咲いていました。ぶっちゃけ、本当に尾瀬を愉しむには沢に限ります。沢からでしかいけない湿原の美しさは、尾瀬ヶ原を悠に凌駕するものがあるからです。
土日ずっと雨予報だったので、まあダメだったら温泉にでも入って帰ろうと思っていたのですが、予想外に両日とも青空に恵まれ、たのしい、良い遡行ができた、夏至の日でした。
これからどんどん日が短くなり、あと4か月もしたら、積雪やら氷結やらに気をもむ季節がまたやってきますが、その前に、今季も、最大限に沢を愉しみつくしたいと思います。