2019年05月30日

無資格植毛でニセ医師逮捕、との報道について

名古屋で、医師ではないのに、麻酔注射や植毛手術などの医療行為を行ったとして、愛知県警が二人の被疑者を逮捕したそうです。8か月ほどで、1800万円くらいの売り上げがあったとか…

特に男性の、植毛とか、あるいは性器に関連する保険適用外の医療行為は、どうしても男性側に「恥ずかしい」という思いがあり、公に訴えることをためらってしまい、表に出ないことが多いですね。まだ、被疑の段階ではありますが、もしこれが事実だとしたら、勇気をもってこのニセ医師について相談した方は、今後の被害者発生を未然に予防なさったわけで、素晴らしいと思います。

ところで、私は、ものごころついたときから父親が禿げておりました(何と言ったって、幼稚園の時に私が書いた「お父さんの似顔絵」が、すでに禿げています)ので、すべからく、オトコというのは必ず禿げるものだと、ずっと思いこんでいました。

なので、「男性にとってはげが恥ずかしいものである・嫌なものである」ということに、長らく気が付きませんでした。いまでも、はげの男性を見ても、全く何とも思いません。
逆にはげを気に病んでくよくよするほうが、オトコらしくないなあ…と思ってしまいます。

問題は、禿げているかどうかではなく、かっこいいかどうかだと思うんです。禿げてたって、かっこいい人はかっこいいですし、髪の毛があったって、イケてないのは、イケてません。

髪の毛が薄い方でも、どうどうとかっこよくふるまっていれば、女性は髪の毛の多い少ないなんてさほど気にしません。

ちなみに、父は、ずいぶん長い間、育毛剤を毎朝使っていました。

育毛剤のおかげで、まだ数本、髪の毛が残っていたのか。それとも育毛剤が効かないから、あれだけ禿げたままだったのか。は、判りません。

あるとき、彼が55歳くらいになったときだったか。もうとっくに社会人になり、ふっと実家に帰った私は、洗面台に、彼の育毛剤がもうないことに気が付きました。

あれ、お父さん、育毛剤付けるのやめたの?…

と、聞こうとして、止めました。まあ、もうあきらめたのか?とか、なんで今諦めたのか??とか、別に聞く必要もないことですもんね…。



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