2023年05月31日
サビ猫ロック
サビ猫ロック。という、日本酒があります。
昔、ヤマの帰りに寄った、上越の小さな酒屋で見つけた糸魚川の酒で、ラベルと、ロックなコンセプトに惹かれて買って以来、気に入って取り寄せ続けているのです。今年も届きました。
赤サビ、黒サビ、銀サビ、と3種あります。私は、黒サビが好きです。お勧めです。
なお、能書きによれば、これは猫と音楽を愛する人のための、オルタナティブ純米、だそうなのですが、
わたしゃ、音楽は、若干は聞くが、no music no life というほどに、音楽を愛しているわけでもなく、まして、ロックは聞ききません。
なんというか、時々、歌詞がうるさく感じるというか、歌詞を聞いていると疲れる時があります。
およそ人間同士の憎悪というのは、全て、音、というか、声というか、つまり言葉から発生するものですが、
好きだとか惚れたとか忘れないとか別れるとか、そういう歌詞を聞いていると、もう、発酵前のトラブルの種をみているようで、うんざりしてしまうのです。
しかし、それでも、この酒はよい酒です。うまいと思います。来年もまた、飲みたいものです
。
昔、ヤマの帰りに寄った、上越の小さな酒屋で見つけた糸魚川の酒で、ラベルと、ロックなコンセプトに惹かれて買って以来、気に入って取り寄せ続けているのです。今年も届きました。
赤サビ、黒サビ、銀サビ、と3種あります。私は、黒サビが好きです。お勧めです。
なお、能書きによれば、これは猫と音楽を愛する人のための、オルタナティブ純米、だそうなのですが、
わたしゃ、音楽は、若干は聞くが、no music no life というほどに、音楽を愛しているわけでもなく、まして、ロックは聞ききません。
なんというか、時々、歌詞がうるさく感じるというか、歌詞を聞いていると疲れる時があります。
およそ人間同士の憎悪というのは、全て、音、というか、声というか、つまり言葉から発生するものですが、
好きだとか惚れたとか忘れないとか別れるとか、そういう歌詞を聞いていると、もう、発酵前のトラブルの種をみているようで、うんざりしてしまうのです。
しかし、それでも、この酒はよい酒です。うまいと思います。来年もまた、飲みたいものです

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