2023年04月06日

ルッキズム(?)

まあ、こんなことを書くのもアレかもしれませんが、
女性ブロガーだか、インフルエンサーだか、いろんなひとたちが、どう見てもあまりにもきれいに整形されていて、

その影響かどうかわかりませんが(まあ、そんなのが出てくる前からそうだったのかもしれませんが)、


女性のなかには、やれ整形だ、やれ化粧だ、あれはお肌に悪いこれもお肌に悪い(化粧が一番悪いんじゃないかと思いますが。。。)、と、もう、文字通り血眼になって美を追求するひとも、まあ、そこそこたくさんいるなかで、

一方で男性陣に対して、「容姿について言及するのはセクハラ!」「ルッキズム!」と、容姿について言われるのを拒否する、
というのは、これはまあ、男性陣からすれば「甚だ矛盾している。。。。」「どうしたらいいんだ。。。。」と思われても、仕方がない面があるんじゃないですかね。

そりゃ、まあ、「おっぱい大きいね」という発言が、性的嫌がらせなのはわかりますが、

今じゃ「きれいですね」とか「美人さんですね」というだけでもセクハラといわれますからね。

ただ、一方で、「ああ、あの子はかわいいからね」というのも、使い方によっては確かに性差別にはなるわけで、

なかなか、難しいものです。

まあ、気にするから難しいんで、気にしなきゃいいんじゃないかと思いますけどね、個人的には。気にしたって、仕方ないじゃないですか。

あなたの顔、そんなにみてるの、あなただけですからね。実はひとって、意外と、見てないもんなんですよ。他人の顔って。自分の顔しかみてないんで、みんな。

私は、20歳になったとき、25になったら化粧しようと思ってました。25になった時には、30歳になったら化粧しなきゃと思ってました。30歳になった時にも、35歳になった時こそ化粧しよう、、、、と、同じことを思い続けて、35過ぎたら開き直りました。

今更化粧したからってどうなるもんでもない。

いま、自分の顔を見ていると、しみじみ、自分の性格とか、生き方が顔に出ているなあ、と思います。それで充分です。満足ではないですし、この顔を好きでもないけれども、まあ、こんなもんだろうと思ってます。何やったって、これ以上にもこれ以下にも、ならんでしょうよ。

で、どんなに整形したって、やっぱ、何年か経てば、顔に出てきてますよ。あなたの、性格は。よかれ、悪しかれ。