2022年05月13日

婚姻生活と減点主義

よく、旦那さんが、うちの奥さんに、あれを買ってあげ、これを買ってあげても、1年まえにデートに遅刻したことを忘れてくれないんだよなあ、と言ったようなボヤキをすることがあります。

これは、奥さんの思考回路に関する根本的な誤解があります。

人間には一定の割合「減点主義」思考のひとがいます。私は、「減点主義」は、女性の方に多いように思います。
減点主義とは何か、というと、免許の点数、あれと同じシステムです。

駐車違反で何点、一時停止違反で何点、というように減点されて、6点失ったらアウト、免許停止ですよね。
それと同じように、

・デートに遅れたら1点減点、
・夕食までに帰ってこなかったら2点減点
・無断外泊したら4点減点、

というように減点されていくんです。

旦那さんは一生懸命、プレゼントを贈ったり、旅行に連れていったり、点数回復に努めます。しかし、信号をまもったり、制限速度を守ったりしても、免許の点数は加点されません。それはそれ。これはこれです。免許の点数に、加点という制度がないのと同じです。

これは、奥さんが冷たい、とか、恨みがましい、というわけではありません。そういう問題ではなく、そもそも、そういう制度なのです。免許の減点制度について、冷たいという評価をする人はいないと思います。そういう制度ですから。そういう制度であるということを理解して、運転することが大切です。


ただし、数年間、安全運転に努め、減点がなければ、過去の減点は、消滅することがあります。

そして、それが続けば、免許がゴールドになり、更新が楽になる。つまり、よい旦那さんだ、ということで、夫婦生活は円満になるわけです。

なので、加点を考えることも大切ですが、そもそも減点されないようにすることが大切です。安全運転で、速度を守り、標識には十分に注意してしたがうことです。

なかなか、一発免停にはなりません。しかし、減点が累積すると免停になります。ご注意ください。